道すがら通りかかったので、はじめて東京アートブックフェアーに行ってみました。
スッスッすごい人でした。
脳内がかき乱されるほどの人と、たくさんの写真集や本!!
全部見れたわけではないけれど、、、結構隅から隅までいろいろと見せていただいて、、、私はシーンとした静けさがあるシンプルなテーマの数冊の写真集に引き寄せられました。
こうやってたくさんのものを見せていただいて、自分の好きな世界をあらためて確認できることが楽しかった。
私がすごく引き寄せられた1冊は、このオーストラリアの女性カメラマンの写真集。
そして、 B2 階では、なんと、旦那さんと同じ師匠のアシスタントをしていた方の写真集と、その横のお友達の写真集も静かでシンプルで印象に残りました。
、、、そーして、名前覚えてようと思ったのに、
全部忘れてしまったけれど、、、緑のカバーでジャバラに閉じてある山を撮影した女性カメラマンの写真集がすごく好きでした!!
「山にのぼる時には一人で、。そうしないと、アンテナが研ぎ澄まされないから。」と話してくださいました。
海外の有名な写真家の写真集もたくさんあって、私の好きな写真家の写真集も見て、、、あらためて、いろんなものを同時に見てみたら、個人的に好きな世界観は、有名か無名かに全く関係なかったことがわかったのも、今の時代ならではかなぁと思いました。