六本木ヒルズの美術館で福田さんの「たましいがふるえる」展を見ました。

 

以前行った時には時間が間に合わず、再来訪。

それがまたよかった!!

タイミングは今だった。

 

1度目に行って入れなかった時から、

今までの間に生まれていた私の疑問への回答がこの個展の中でたくさん解けたのです。

きっと、この個展を見て解答をもらう人も多いんじゃないかな。

 

 

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Try and Go Home という写真の説明

アブラモヴィッチによるワークショップでフランスの城で断食修行をする。その間1時間かけて自分の名前をかく、目隠しをして雪の中池の周りを歩く、鏡をもち後ろ向きで家に帰る、椅子に2名が対面で座り3時間向き合い続けるなど、通常の美大の授業では行わない新鮮な体験をすることになる。

「この授業のあと、時間の流れや知覚が変わったような気がした。」

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知覚や時間の流れが変化することは、日常的、物質的な社会から抜け出して、自分とつながりはじめることだと思った。

 

ここからはじまり、、、、

福田さんの作品と、私の内との共振がたくさん起きて、それが私のパワーになりました。

 

行ってよかった!!