噂のプリミチブさんの 「あいのことば」」 mmbooks刊
編集はアマミヤアンナさん。
最近読むべき本が数冊一気に集合して、まだこの本はパラパラとしか見てないんです。
でも、最初の方のページをめくっていた時に、
あいを忘れてしまっていたなーと自分の過去をさかのぼったら、
小4くらいの時の自分までさかのぼりました (笑 )
父には、高校生の頃に「悩んだら本屋にいけ」と言われて、
本屋に行くと哲学っぽい本のコーナーで
本のタイトルをかたっぱしから見て、ピンとくるものを手に取ることをよくしていて、
20代で上京して、東京で本屋にいってみると、田舎の本屋とはまるで違う種のスピ本がありました。
わたしの悩みは、都会の書店に行くと、前世や宇宙や天使にまで意識を広げてしまうようになりました。
精神世界と言う本のコーナーは、それ以来、書店でも年々大きくひろがっていったのです。
青山のブッククラブ回にいった時には本当に感動と衝撃がはしりました。
こんなにわたしの求める世界がひろがっている本屋さんがあるなんて、まさか!!!と。
一人じゃなかったんだと言う喜びと安心感、そして感動と、ぎっしりと詰まった本の数々への
衝撃は今でもよく覚えています。
癒しとなのつくことはいろいろ勉強もしたし、経験もしました。
自分的には、もうスピは一休み、と言う感じだったんだけど、
服部みれいさんやアマミヤさんのおかげもあって、周りにはスピ好きな若い人たちがたくさんいて、
SNSやスピニュースがいろいろと自分の中にも入ってくるのです。
わたしがスピにはまりだした時代はけっこう孤独だったんですが、
今のスピ好きの人たちは楽しそう!!
この間もお友達から新しい本のことを聞いて、読んでみたら、ずっと前に
違う本を読みながらわたしが必死でやってたことと同じだなと思うことがありました。
スピの世界でも、なんども繰り返し周期が巡っているんだなと思いました。
でも、世の波動がどんどん変化しているし、伝える人たちが若くなればなるほど自由になっているし、スピの世界が昔よりもずっとユニークになっているのを感じます。
なので、わたしも、アップデートはまめにしよう!!と思っていたばかりでの
「あいのことば」
プリミチブさん、唯一無二のとっても面白い存在感。
波動がピーーーンとあった時にぐっとよみはじめることができそうです。
それまでは、お楽しみにしておきます。