母の職業柄の影響で、何を食べるか ?を長年してきました。

もうこれも趣味になってしまいました。

成人してからは、母の影響を離れて、ダイエット中心のたくさん食べても太らないありとあらゆる方法を探して、、、30歳の時に食の瞑想をしてから、体と意識に影響を及ぼす食べ方を探すようになりました。

そこからみるみる食べ物を変えましたが、ちょっとストイックになりすぎて反省。

それからは、ある程度気をつけながらも、まぁいいかという気持ちも受け入れて緩んだ状態で過ごしていました。

 

 

最近になって、いろんな本や動画の情報から、砂糖をやめたほうがいいというメッセージをたくさん拾うようになりました。

断つこと実験は昔から好きなので、断つべきものは砂糖!!になりつつあります。

私にとって何がやめられないかって糖分です。

1日1回か2回少しだけ、糖を取らないと気持ちが収まらない。これはもう長い間。

半生を糖分摂取していたわけです。

白砂糖じゃないからいいとか、色々理由をつけて、、、、はちみつや黒糖きび砂糖、アガペシロップ、、、などなどあらゆる糖があります。

 

糖というのは、本当に本当に、あらゆる食事の中に含まれています。

スイーツの中にだけ入っているのではありません。

そばつゆにだって入っているし、寿飯にだって入ってるし、煮物にも入ってるし、お酒は飲まないけど、お酒にだって入っているし、しょうゆ味のおせんべいにみりんが使われていることだってあります。

 

砂糖の入っていない食べ物を探すのはとても難しいし、砂糖の入っていない食事は本当に簡素さ極まりない世界だと思います。

でも、これから先、意識をもっと軽くしていくには、、、、

そして直感やテレパシーを活性化していくには!!!! (笑 )

それがもっとも大事なことになっているのも感じます。

 

あらためて砂糖についておもいをはせると、、、

恐るべし砂糖の浸透力!!

人はいつから砂糖を使うようになったのでしょう。

 

そういえば、野菜スープやみそ汁やインドカレーには入ってないかも!!

 

 

今までどうしても断つことができなかった砂糖断ち。

わたしの弱さも糖分と関係があったのかもしれません。

少しずつやってみようかなとおもいはじめました。

 

 

周りをみれば、砂糖をたくさんとって、化学繊維の毛布にくるまり、

化学繊維の服をきていて、毎日お酒を飲んでいても丈夫な人はたくさんいます。

そういう生活をしている人たちと隣あわせな不思議ながいつもありますが。

私の体がもともとそれほど強靭ではないこともあるし、

職業柄、自分の心にしたがって、なんでも極める方向に流れが向いていきます。