大山登山。

雨でいろいろな予定が変更になり、急遽山登り。

 

富士山も筑波山もそうだったけど、登ったことがないから、大変さを知らず、とりあえず頂上まで行く、というスタンスでなんとか頂上まで登りきれます。

大山は、筑波山よりは少し軽めの登山でいい運動になりました。

山の上り下りは、普段使わない筋肉も使うし、空気が美味しい自然の中で、深い呼吸が体の奥までをなんども往復するので、心も体もすっきりします。

 

そんなに難しい山に登る体力はないので、誰でもがのぼるポピュラーな山登り、いろいろしたいなと思いはじめています。

 

今日は気温は高い予報ではありましたが、朝は小雨で、頂上は寒いだろう、、、とダウンやらなにやら、着込んで行ったら暑くて暑くて大変でした。

 

今回も、化繊の服が嫌いな山初心者の私は、中途半端な山の格好で登りましたが、やっぱり、山は化繊の服、山用の服なんだと思い知りました。

で、遭難しないように、みんな色とりどりの上下にしていますが、私は、どうしてもあの色とりどりが好きじゃなくて、登山ウェアに興味がわかなかったのですが、、、

今日登山の服について、いろんな方を見ていて思ったのは、私見なのですが、

日本人て髪の毛が黒いから、自然の中でも黒がピシッとしまって見えてかっこいいんじゃないかな。

なんだか、山の中でこそ、黒を着ているといい、という気がしました。

 

でも、個人的には、うすーいライトグレーも好きです。

でも、遭難した時にヘリコプターに見つけてもらえなくなるそうなので、、、、その辺はよく考えて色も使わないと!。

 

 

 

そしてウェアを買うなら、当たり前のことながら、安いのはやっぱりすぐダメになるそうで、パタゴニアなどの登山用のブランドで揃えたほうがよいそうです。

パタゴニアの登山ウエアは20年たっても着られるそうです。

毎日使うものではないので、それも考えるとすぐダメになるのは本当に残念ですよね。

環境面、コストの面からも、化繊のすぐダメになる服を買ってゴミにするのを繰り返すより、

思い切っていいもの買って、10年20年着る方がお得だし、環境負荷も軽減できますね。

 

山登りを何度かしてみて、やはり、山用のウェアを揃えようと思いました。

 

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西麻布のtauで 野原展がはじまりました。

早速行ってきました。

バッグを探していたので、柿渋染のバッグを買いました。

1点ものは購入後もなんだかとっても気持ちがいいのです。