今までは、、、
物質的な成功という価値観にしがみつくやりとり、、、
多勢を引きつけループに巻きこもうという社会の策略にのまれる。
ありとあらゆる意味のない分類への依存、、、
まったくの無意識のうちに、どちらかといえば、外側の悪循環に力をあけわたしててるような意識。
これからは、、、
外側の他者や物へのしがみつき依存から手を放し、自分につながることに方向を変える。
しあわせの価値観は、今までよりずっとひとそれぞれでなって、多種多様さがますますでてきて、結果的に他人のことが気にならなくなってくるような世界になるかも。
こうなるのには、時間がかかるかもしれないし、もしかしたら、急にそうなるかもしれないし。
本気で他人ループからはずれると、集団に属しているという安心や、他人の期待に応えて評価を得るという刺激や興味が消えていく 、、、そしたら、今までとまったく変わる。そのことが、現実になりそう。
新鮮だな、と感じることは、私自身のなかにもあって、
わたしは、、、今まで以上に計算のない風景をみるようになってきました。
たとえば、今までは見向きもしなかったいつもそこにあるだれかの家と誰かの家の境い目に、まったく意図せずにできた色あいだったり、木の生え方だとか、なんでもなくてまったくみてなかった風景。
今まであまりみていなかったようなナチュラルなことをよくみて感じることは新鮮な生き方をみつける道のはじまりかもしれない、と感じます。あくまで個人的に。
わたしはこれからどう自分とつながろうか、と思ってみると、まだ、あたらしい生き方の方向は未知だけど、他者のつくるループの思考や価値に巻きこまれないこと、、、その時間があれば、自分に向きをかえて、、、何もすることないときは瞑想でもして、、、そんなふうなことのつみかさね。
今までの方法をかえるって、すごく楽しみだけど、長い習慣をかえるのは時間もかかること。
でも、こうして自分にむきあうことは、じつはなによりも楽しいしあわせなこと。