我が家は、行った先で、
湧水を汲んできて
飲んでいるのですが、
飲み水が切れてしまい、
こんなときではありますが、
郊外に水くみに行ってきました。
もちろんすぐに帰ってきました?
家の水道水も浄水器を通したあと、
浄水ポットで濾過していますが、
飲み水はできるだけ、
東京の水道水ではなく、
地方の美味しい水がよいのです。
朝から雨の平日なので、
人も少ないと予測して行ってみたら、
少ないどころか誰もいませんでした。
久しぶりにマイナスイオンのある場所に行って空気吸いました。
人が少ない場所っていいな、とあらためて思いましたが、、、
ずっと会えないでいる両親にハガキを出しました。
どちらかというと、母にだしたつもりでした。
毎日郵便ポストをみるのは、あたりまえのように父でした。
ハガキを誰が読むか、、、までもっと考えて出せばよかったと、
あとで後悔しました。
これから先数年は、想像以上に経済状況が厳しくなると言われています。
私は、何かあれば旦那と実家に帰って、
自家栽培の畑でもして、仕事がある時だけ
東京に来ればいいと簡単に考えていたのですが、
ハガキを読んだ父から早速電話がありました。
「こっちに帰ってきても、仕事なんかいっさいないぞ。
東京にいた方が仕事はあるんだから、
なんとかがんばりなさい。いいか、わかったな。」
という連絡でした。
父は本当に本当に頑固で、
何にでも絶対にダメという人です。
でも、この数年は老いてきて、
驚くほど丸くなってきたなと感じていたのですが、
この件に関して久しぶりに話した父は、
昔と全く変わってない父健在!!!!
という感じで驚きました。笑
私は、母とは親友姉妹みたいに仲が良く、
今も「一緒に暮らしたい。親の面倒ちゃんとみなさい」よく言われるので、
もしかしたら、そういうときがもうすぐ来るのかな、、、
と思うハガキをだしたのですが、、、
50歳半ばのもうすぐ高齢者の仲間入りしようとする子供を
まだ崖の上から突き落とそうとするライオンみたいな父の言葉で、
私のハガキの母への思いは母のところには届かないままになりました。
そんなこんなで、自然に帰る夢は早くも崩れました。
今年のはじめ、旦那さんが、「たねを買おう!!たねを買おう!!」
と言っていたけど、、、そんな夢は、、、
今の家のベランダで叶えようかな。
このまま東京に残って最後までがんばる運命。
この静かな静かな沈黙の中で、先のこともじっくりと創造してみよう!
家賃がグー〜ーんとさがるといいですよね〜〜ー。