実家に戻り、姪っ子も数日帰ってきていて久しぶりに会えました。
姪甥の3人の長女は20代。子供の頃からバランス感があって落ち着いたこでした。
昔からテレビは見なくて、本ばっかり読んでる子で、テレビもネットも動画もみないらしく、本と、映画をみるだけみたいな、、、
時々干し芋干してたりして笑。
生活もあっさりしていて、自立していて、、、若い人達は、バランス感がいい人、増えてるのかもしれません。
今は看護師としてがんセンターに勤務しています。
大学時代からみるみる大人っぽくなって、今はグランディング力強烈です。
姪っ子との会話の中で、今まで質問されたことのない質問ばかりにドキドキしまくりでした。
今までわたしにそんな質問する人いなかったなあ。
だいたい質問内容が死ぬ前の相続や準備のこと。笑
そんな風に死ぬこと考えてる人、わたしのまわりにいないよなあ。
この本は、「えりこねえにもこれなら読めるかもよ。」とすすめられた本です。笑
姪っ子いわく、今はほとんどの人がガンで死ぬそうです。マジか、、、
アメリカでは、ガン治療が進化しているから、もはやガンで死ぬことを望む人がたくさんいるのだそう。
ガン保険にだけは入っといた方がいいと何度か言われていますが、何度みても興味わきません。保険、、、。
たしかにあの人この人、、、ある年齢になるとやたらとガンで亡くなってますよね。
私も、ガン家系なので、ガンを避けるために、洗剤や食べ物、あらゆるものを、家族の生活とは変えてきました。
最近では、私個人的には、除菌スプレーやマスクなんかも発ガン性物質が入ってないか?と思いはじめていますが、、そういったあらゆるものを、ガンにならないように避けているわけなのですが、、、
姪っ子に聞いたところ、家系のガン遺伝は若い頃になるガンだとか、今はほとんどの人がガンで死ぬ時代だと聞いて、すっかりガン洗脳をうけました。笑
姪っ子に除菌スプレー大丈夫かな?と話したら、あっさり笑われました。西洋医学を学んで、医療の現場で働いていると洗剤なんかのことは、あまり気にしないのかもしれません。アメリカ人の生活はまさにその典型かもしれません。
細やかに生活習慣を変えることに観点を向けず、薬で治すのが西洋医学かな。
スピってると、実際に身体にすりこまれる自然ではないあらゆる物に、どんどん気づきはじめて、危うさを感じるようになりますよね。
そこの違いが、今後の死に方にあらわれるかどうか、、、
コロナも風邪も、ガンも、、、大半の病って、自分の中の闇=病み、なのではないかと感じたり、、、
わたしは、ガンで死ぬより、充分楽しく生きたら、シンプル衰弱して旅立ちたいと思ってますよ。
、、、、、、、、、
昨日は過去世で宗教に属していて、
教祖を好きになり、願いかなわず、わんわん泣いて感情を解放している夢から繋がって、今世の悲しみがでてきて、寝てる間にたくさん泣きました。
怒り、不安、不満、強欲は自分でもよく観察して毎日浄化につとめていますが、悲しみがでてきたのは久しぶりでした。
思いが思うように動かないとき、悲しみはでてきます。
悲しみの根源は何だろうかと辿ってみると、悲しみもエゴ、がしっくりあてはまりました。
結局全部エゴなんだなあとしみじみおもいました。
わたしは、悲しみというエゴは泣いて解放するのが好きです。
永遠に続くエゴの浄化をしていると、エゴにも愛しさを感じはじめました。