以前から参政党の動画は拝見させていただいています。
まだ一度も票を入れたことはないのですが、演説を動画で拝聴するかぎり、考えが自分と同じ方向です。
この猛暑、どうしても甘い果物に手が伸び放題になっていて、プラスして、ヤマモモジャムを甜菜糖で作っていただいたので
天草をところてんにして、ジャムをかけたり、果物をたくさんいただいて毎日食べたり、旦那さんが撮影で頂き物をしてきたりと、、、、
流石にお菓子やチョコやパフェとかを食べることはないのですが、母の介護を始めてから、母の好物もだましだまし減らしつつ、時々は食べさせないとかわいそうかなと、パンもバターではなくオリーブオイルで時々食べるようになったり、そうめんとか、小麦粉抜きのパスタとか、、、、結局一度は小麦粉断ちをしたものの、また小麦粉が少しずつ増えてきてしまいました。
母は田舎にいた頃の食生活をすっかり変え、飲んでいた薬もやめてから、10年前から再発していた乳がんが驚くほど小さくなっているので、やはり食生活の改善と薬をやめたことは大きかったと実感しています。
目の前でガンが改善する家族をみることができたことは私にとってとても大事な経験となりました。
でも生きている間に食の楽しみも少しはあったほうがいいかなと思い、時々はよしとしていて、お誕生日にはビーガンケーキを食べたり、半年に一度くらいは外でピザを食べたり、家では3−4日に一度は全粒粉のパンやパスタをなど工夫をしながら食べていて、甘いものは、食後にフルーツはいいだろうとか、、、しているのですが、
工夫がどんどん膨らみ、糖分が多くなってきたなと思うことが増えてきました。
やめればやめるほど、甘味に気づくというか。
で、今朝改めて吉野先生の動画を拝聴して心を新たにしました。
私も吉野先生と同じことを思っていて、自然のあるところに帰ると、農業や作業に従事しないかぎり、海に行ったりするのはとてもいいのですが、移動がほとんど車になるので運動量が減るのです。でも都会にいると、どこに行くにも歩けばかなりの歩数になるし、階段も多いから運動量がすごく増えるなぁと感じていて、必ずしも田舎に住むことが良いとはかぎらないとは、私の生活からも日々感じていることです。
母の介護も、田舎の施設に入って体に悪い甘いものをたくさん食べてお腹に浮き輪のような脂肪がついていたこと他を考えると、
田舎は空気は美味しいし、施設もゆったりしていてとてもいい環境だったのですが、 食生活に細かく気を配れる家族がいないことを思うと自分が世話をできてよかったと思います。
食べ物を変えると意識が変わることは私も30歳の時に気がつきましたが、まだまだ糖抜けできていない!!
自分の甘さはそこからきている。
前頭葉と糖の関係。
なるほど!!
まだまだ浄化が足りないなぁと実感していますし、まさに全国民が食と心の関係の深さに気づくことで日本は変わる!!
それくらいに食を変えることって大事なんですよね。
小麦粉と砂糖、甘いものを完全に断つ!!
今から真剣にやろう。