10年以上前、ネパールに旅行に行った時のこと。
旅行に持っていった当時バカチョンとよばれていたカメラで、
ホテルのベランダから真っ暗な窓の外を何気なく
撮影したときのことです。
空から何重にもなった同じ形をした
白い光の帯のようなものが突然カメラに写ったのです。
なんだろうか、、、びっくり仰天!!
だって、窓の外には街灯が何もなかったのですから。
窓から身を乗り出してあたり一面を確認しましたが、
窓の外はただただシーンとしていて、真っ暗でした。
興奮して、なんどもなんどもシャッターを切ると、
その光の帯が写る時、写らない時があるのです。
友達にも写真を撮ってみて!!とお願いしました。
友達のカメラには、真っ暗な中に、白とうすブルーの妖精??
大きな透明の蝶々 ??みたいなものがちょこんと写っていました。
その物体も、今までにみたことのないものでした。
よくみると、私の撮影した写真にも、
その幾重にも重なって空から降ってきたような白い光の帯の端っこに、
友達の写真の物体と同じ妖精みたいな物体が、うつっていたのです。
超常現象的な写真も何度かみたり、
光の玉(亡くなった霊魂 )の写真も何度か撮影したことがありましたので、
この写真もそういった類のものなのだろう、、、という予測はつきました。
ネパールは、私にとっては、
土のエネルギー強すぎて、深すぎた場所でしたので、
それだけに、エネルギーの強烈な自然霊がたくさんいるのも感じました。
ちょうどその頃はクンルンネイゴンというワークショップに通っていて、
ネパールのホテルの部屋でもクンルンネイゴンの行をしていたのです。
もしかしたら、それで磁力が活性化して、自然霊を引き寄せたのかもしれません。
ネパールから戻ってから、
クンルンネイゴンを教えて頂いていた、
マックス師に写真をみていただいたら、
ダイアモンドサークル💎の天狗と雷神のエネルギーが
うつっているとのことでした。
光の帯にもいろんな色があるそうですが、
白い帯は一番波動が高いのだということでした。
そして、、、
そのエネルギー体が、私の左手についたのだそうです。
なんとも久しぶりにできた新しい彼氏が、
目には見えないとうめいな宇宙人、、、な気分でした (笑)
自分では、自然霊が左手についてる感覚を
感じることは一度もありませんでしたし、
会話もありませんでした (笑 )
それいらい、私にもいろんなちょっと不思議なことがありました。
地球上にの目に見えない存在をますます信じられるようになった経験でした。
すべてをみている存在たち。。。
旦那さんの夜の撮影に一緒にいくと、
その光の帯を思い出すようになって、
夜景や高速のネオンの光を撮影するときに、
その光の帯に似た撮影ができるので、
よくこういう写真を撮るようになりました。
今このような状況になり、自分と向き合う時間ばかりの毎日になりました。
家の中の生活に関する小さなことの繰り返しの中で、
自分がしたいことをただしていく。
本当に自分がしようと思うことをする。
そのような生活の中で、
何かがここからはじまって、
自分の中から溢れ出す何かが、
人のために役に立つことならば、
それは本当に幸せなこと。
コロナって本当にいろんな意味で奥深いです。