銀座線が開通したので、表参道から乗ってみました。
表参道から銀座線で渋谷まで来て、東横の伊藤屋に行きたかったんだけど、
新しいビルの方に出てしまいました。
その後もなぜかヒカリエに入ってしまい。。。
方向音痴にはしばらくの間はなかなか慣れない銀座線です。。
写真ではハイテクな銀座線渋谷駅に見えていましたが、
いい意味で簡素な広々としたホームになっていました。
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旦那さんがヴィパサナーで知り合った方がこの記事を書いた方なのだそうです。
読んでみたら面白かったです。
スティーブジョブスと禅
https://www.nippon.com/ja/views/b06101/
わたしは、若い頃から深い理由なくサンフランシスコまじりの禅思想が好きで、
30歳から先生について瞑想やエネルギーワークを学びました。
その先生もサンフランシスコに住んでいる方でした。
瞑想などのエネルギーワークを習いはじめ、先生のすすめで32才ころはじめてセドナに行きました。
パワースポットという言葉をこの先生からはじめて聞きました。
セドナに行く途中に鈴木俊隆の禅センターの近くを通りました。
そこにもいつか行きたいなーと思いながら行けないままですが、
きっとわたしが男性に生まれたら、こういう場所にいたかもしれない、、、
と近くを通っただけなのに強く引き寄せられる思いでした。
なので、ステーブジョブスがいつも同じ格好をしていたということやこの禅センターに通っていたのを知り、今になってスティーブジョブスに親近感がわきました。
そして、このサイトのライターの方が、スティーブジョブスのスタイルを作務衣にたとえていることをなるほどと思いました。
この記事にも書かれているように、何かを極めた人は、内側に入れば入るほど、自分に必要なもの、
不必要なものが何かということがわかってくるのだと思いました。
本当に自分がそのような境地に達することができた時に、自分にとっての作務衣が見つかるといいなぁと思いました。
誰かの真似ではなくて、本当に自分の中にわきおこる感触から見つかる自分だけの極められたスタイル。
これだけ、となった時に、果たしてわたしは何をどう絞るのか、、、どんな物と出会うのかは今からとても楽しみです。
今はまだたくさんのものが散乱していますが、、、生きてる間に、内側からわきおこるフィーリングと繋がって、生活もふくめて完成されたシンプルなスタイルを持つところまでたどりつきたいなと思いました。