陶芸家の先生のお宅でアラジンのストーブをみて、素敵だなあと思っていたら、旦那さんがヤフオク で見つけた。
田舎の家に暖房器具を探していたので、即購入。
旦那さんが仕事ロケの帰りに京都から運んできた。
みるからにぼろぼろで、いったい使えるの??って状態だったけど、旦那さんが、ひたすら磨いて修理した。
そしてようやく点灯式✨となり、嬉しくて、今まで来客用となっていて、あまり使用してこなかった畳の部屋にアラジンをおいて、そのもくもく燃える落ちつきのない灯を眺めながら過ごした。
さあ寝ようかとなり、火を消したのに、火はいっこうに消えない。
これは火が消えるのにも時間がかかるんだと。
かなり長〜〜〜い時間火が消えるのを待った。
やれやれ、、、
これはダメだとなり、再び修理に出して、3月に入ってようやく修理から戻ってきて、再び点灯式✨
思ってたより暖かくはないのだけど、なぜかストーブの前に体操座りをして膝を抱えて火を眺めてしまう。
この灯油くささは身体にいいの??と思いつつ、ストーブの火をジーっとこうして眺めることは小学生以来かなぁ。
今はこういう静かななんでもない時間がとてもいいなあと思う。