お天気が良い日は日光浴のために時々近くの公園でピクニックを。
花がたくさん咲いていて、みんなシートの上でのんびりしていてとても居心地が良い公園。
母は公園でお花と子供観察をするのが大好き。
お弁当をモグモグ頬張りながら近くにいる子供達の様子をじっと見ていた。
旦那さんと3人でのんびりと日光を浴びて空を見上げていたら、
私の想像する天国ってこういう場所だなぁと思った。
「もしかしたら、私たちはもう天国に住んでるのかもねー」と。
そうして2−3時間のんびりとして駐車場についてお金を支払ったら、
いきなり現実に意識が戻された (笑 )
ここには天国もあるけど、病院や警察もある (笑 )
天国ではほとんど何にもいらなくて、
人々が各々好きな場所に寄り集まりのんびりとしている。
たびたび物欲に支配されてしまう日常は一体なんだろうかと家に帰ってきてしみじみ思った。
もう物はそんなに必要ないのかな。
素敵な物はいいなぁという物欲は消えないけれど。
空と自然と大地と、日々食べるものがあれば
人間はシンプルに生きて
それで幸せかもしれない。
そんな風に思う連休のはじまり。