おもいいろいろ Blog 自然 環境 ON 2023-06-04 畳の部屋で昼寝をした。 細くてすこしひんやりとした水色の風が 身体をそっとつたって 額の上を静かに突き抜けた。 風は、 額の上に小さな足あとを残して行ったようだった。 とてもながい時間が過ぎたように感じた。 まるで天国にいるようだった。 やることがあるから、 ながい昼寝はやめようと体を起こした。 深く眠ったように感じた昼寝の時間は わずかに10分くらいだったらしい。 水色の天国。 PREV NEXT