夕方曇っていたので、久しぶりに公園に夕涼み。
草の匂いがプンプンとして、夕焼け雲がとても綺麗で、久しぶりにホッとした。
今年の夏も室内では昼も夜もクーラーの中にいて、知らず知らずのうちに疲れが溜まっていた。
母にとってもとてもいい気分転換に。
上田さんの写真展でポルトレをみた感動から、ポルトレの練習を旦那さんと母で しています(笑 )
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母に飲ませている漢方が切れてしまった。
コロナになりたてのころ、信頼する知人からワクチンを打たないほうがいいという情報をいただいて、岐阜の漢方薬局の方のブログが添付されていた。
そこでたまたま見つけた気になった漢方があって、母にその漢方を飲ませたらどうだろう ?と思い、少し高価ではあったけど、思い切って購入し、+食事療法で、乳がんがお医者さんが驚くほど小さくなった。
最近漢方が切れてしまい、都内の販売所を問い合わせたところ、徒歩で40分ほどのところに見つかったので行ってみた。
マニアックそうな漢方薬局。
品のいい白衣を着たおばあさまの薬剤師さんがいらっしゃいました。
そのおばあさまはなんと驚きの101歳!!!!1922年生まれ。
で、薬剤師の高年齢者でギネス認定されている方だった。
15−20分くらいお話をしたのだけど、全く平常。しかも、普段は片道は家族に車で送ってもらい、片道は一人でバスに乗り、杖も使わずに買い物にも行くのだそう。
すこぶる元気!!
普通に仕事をされていた。
それもこれも漢方のおかげだと。
いろいろお話をしたのだけど、やはり、病気になったからと言ってすぐに手術をしたり、言われるがままに薬を飲んだりしないほうがいいという意見は一致。
もっと考えて、病院も1つじゃなく、2つ3つとみてもらってから決めたほうがいいと。
ある病院では手術といっても、次の病院では手術はなしと言われたりして、それで治ることもたくさんある。
自分の経験からの考えを話すと、
「そうよあなたそのとおりよ」とおっしゃっていただいた。
みんなもっと自分の病気や体のことを医者任せにするのではなく、自分でよくよく考えたほうがいいとも。
今は2人に1人はがんの時代と言われているけれど、先生はみんなガンになる可能がある時代だと思うと
おっしゃっていた。
ますます暑さが厳しくなり、寒さも厳しくなり、そして大気汚染も広がり、生きることがとてもハードにもなって行く。
体に入れるものは何よりも大切にして、ますます自分でよく考えて感じてから摂取しようと心から思いました。
本当に素晴らしい出会いでした。
いい一日でした。