精神世界の旅はもう30年以上。
長いひとり旅よ (笑 )
よき理解者母と、そして自分でさえそうとは知らない高校時代に、「お前は哲学だ」と言ってくれた亡き父。
そして遠巻きにいい感じに理解してくれる旦那さんと少しの友達がいて本当に感謝しています。
いろんな人達にあい、お話を聞いたり学んだりしてきて、最近とてもよくわかってきたこと。
例えばどんなにみえないものがみえる力を持っている人でも、どんなに気やエネルギーが清く、強力な人でも、
思い通りにならないことや、不意な事故や病気に巻き込まれることはあると言うこと。
結局、人は、ただ生きて、そして起きたことを乗り越えて行って、死ぬ。
その間にはいろんなことがあって、魂を綺麗に磨いて、肉体を脱ぐ。
本当にただそれだけなんだ!!
魂を透明にして行くことに向き合うかどうかさえ人それぞれ。
私は今世では、結果的にそれは一番興味あること。
で、名誉とか成功とかお金持ちとか、そう言うのは、縁があればそうなるし、縁がなければそうならない。
ただそれだけのこと。
と言うことがよくよくわかりました。
世間的な小さな結果とか評価とかそう言うことがなんてどうでもいいことなのだろうかと。
ますます私は自分を極めることに集中しようと思いました。
「誰もわかってくれないほど自分である。」
そんな風に思うのです。
生きることは本当に素晴らしく面白いことです。