色々調べていたら、徳島のゼロウェイストホテルが出てきました、面白そうな施設です。
ゴミ問題は自分の中ではなぜか特に気になる分野。もしかしたら、静岡県人は環境意識がある人が多いせいかもしれません。スーパーのゴミ袋が廃止になるずっーーと前のこと、清水か静岡のスーパーに行った時、すでにそのスーパーにくる全員と言っていいほどの方々がマイバッグを持参していて、驚いたこともありましたし、地元でも、退職された父のお友達が、朝早くからゴミ処理場にいて、人々が持参するゴミをせっせと無償で片付けておられたこともありました。
地元にはゴミ処理施設があり、ゴミ処理をしによく立ち寄るのですが、とても細かくゴミの分別がされていて、そのゴミ山を観ると、不要なもの、多く捨てられているものがよくわかり、とてもいい勉強になっています。
そうはいっても、無意識に無駄なゴミを作り出してしまうなぁと思うこともまだ多いので、こういう施設があるなら滞在して、経験してみるとしっかり身につくこともあるのでは、と思います。
そんなサイトから色々調べていると、白鳥哲監督の新映画「LAST HOPE」の情報動画にいきあたり、面白そうだと思ったのですが、もうチケット完売、スケジュールもあわず、、、こういう映画も六本木ヒルズの「私たちのエコロジー展」でやっていたらなぁ。
そう思いながら他の映画も調べていると、「reading」というエドガーケイシーの映画をvimeoで2000円で観ることができました。
先月ちょうどお友達からエドガーケイシーの話を聞いて2−3週間経ったタイミングでした。
その時には、「昔本も少し読んだり、ヒマシ油も試した。」くらいにしか反応できませんでした。
というのも、最近私は日本的なものに興味が出てきたからですが、なぜだかエドガーケイシーのタイミングが今日自然にやってきて、あらためてvimeoでみることに。
昔この種の映画をいくつかvideoで観たことがあるのですが、エドガーケイシーだったか、、、ディーパックチョプラだったか、、、いくつか観たのでもう思い出せません。前にもみたかも ??とうっすらと思いましたが、この手のドキュメンタリーは大好きなので、とても面白かった。
印象に残っているのは、生のアーモンドのこと。他、症状にもよるのですが、エドガーケイシーの考えも、基本ベジタリアンで、緑の野菜を多くとること、プラス、オーガニックな果物。ナス、トマト、パプリカ、オレンジ、りんごは症状によっては良くないと。他に、とにかくよく噛んで食べるとかぜを引かなくなるとも。当たり前のことなのに、忘れていたりします。
脳下垂体や松果体が首筋、背骨と繋がっているという映像も。当たり前のことだけど、これも映像でみると面白いです。
あと、ひまし油の温湿布や、マッサージで血液が浄化されるとも。昔試していた時期があります。
20代、30代は、リバランシングやクラニオセイクラル、他色々なマッサージ系を試していました。
オイルマッサージで、いろんな種の手術も試しました。本当に浄化されました。またやろうと思います!!
私も、30歳前に前世療法を受けていた時期があり、そこからオーラリーディングなどを学び、エドガーケイシーの映画にあるようなことを学んできました。
そんなこんなで、母の乳がん再発も直感頼りの食事療法などでかなり小さくなったし、エドガーケイシーの映画でも、血液をきれいに保つ食事療法や瞑想の大切さを言っていました。
こういうことは、元気で健康な人にはいくら話してもわからない話ではあります (笑 )
不摂生をしても元気で長生きな人もたくさんいますから。これはきっと、様々な過去のカルマの総計もあるのだと思います。
きっと健康な人は、今世だけでなく、前世での行いのご褒美として、健康な体が与えられているのかもしれませんし。
私は、カルマを持って生まれてきて、体調にも気をつけることで、色々学び、浄化しながらいろいろな方法を試すような身体に生まれてきたので、その分食生活や瞑想やヨガなどの内面や身体に関わる経験をしているので、一番興味がある分野です。
ただ、私の場合は、西洋治療も全否定することはなく、その時の検査の結果や具合により、直感で割合を決めていますし、大事な時には、本当にいい先生を探すようにしています。薬はできるだけ飲まない方向にしています。
それぞれにいろんな方法があるし、エドガーケイシーの時代といまは時代も違う、私は日本人ということ、エドガーケイシーと自分とは明らかに違うこともあるので、全部その通りにするつもりではないのです。
宗教と同じで、宗教 =教祖 =私ではないので、本を読んで学ばせていただくことはたくさんあっても、未熟な自分であっても、違う部分も明らかにあって当然と思うのですが、こういうこと学んで自分にあう方法を見つけるのは一番好きです。
こういう内容をインスタにあげるのはどうかとも思っていましたが、フォロワーも少ないので、一人でももし悩んでいる方のヒントになればいいと思いインスタにも投稿してみましたが、なかなか短文で思うような文が書けなく、説明がうまくできずわかりにくい文になっています。ブログの方が好きに書けて自由だなと思いました。
とても面白い映画でした。