お気に入りのメガネケース。
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老眼になるまで、視力には自信がありました。
この数年で、「あれ ??見えない。どーしても、、、。」
という状況が増えてきて、メガネを使うようになり、
今では、縫い物をするときには、拡大鏡が絶対必要になりました。
でも、メガネをかけ慣れていないのでメガネがとても苦手。
メガネが苦手すぎて、、、
はじめてかったおしゃれメガネを撮影現場に忘れ、そしてメガネが消える、、
という事態が起きました。
そして、メガネケースごと首から下げられるものを見つけました。
それいらいメガネが消えることがありません。
今まではずっと視力がとても良い世界でやってきました。
視力がいいと、いろんなものが隅から隅まで見えるんです。
だから、小さなことにこだわることもたくさんありました。
でも、視力が悪いと、小さなことが見えないから、小さなことにこだわらなくなる、
って現象ありませんか。。。
例えば、、色がはっきりしていたり、形がはっきりしていたり、そういう強いインパクトや雰囲気で
ものを見ることが多くなるような気がします。
どちらがいいかといえば、やはり、健康なのは視力が良い方だと思いますが、
視力の悪いぼんやりとした世界も、今までにない体験となっています。