野口ヒカルさんのダーニングの本。
身の回りのものを繕うことは自分の一部を繕うことでもあって、それは身体への癒しやリハビリのようなものでもあります。それに費やす時間は、癒しや再生の喜び、メディテーション、創造性、、、内側から湧き出てくるさまざまな健康的な感覚と深くつながることができます。
そして繕ったものを身につけると、新しいものを身につけたときには味わえないあたたかさを感じます。
ダーニング初心者の私でも、ダーニングを通して様々な奥深い感覚を体験することができました。
ダーニングには本当にいろんな方法があるようです。本にも掲載されていました。
不器用な私は、いつかワークショップでしっかり基本を習得したいなと思いました。