山崎美弥子さんのスパイラルの個展へ。
22日23日と2回みに行きました 。
絵から光が溢れ出ているようで、「こんにちはー」と一枚一枚の絵から声が聞こえてくるような感覚になりました。
気持ちがスーッと明るく軽ろやかになる空気感で会場が満たされていました。
9組のアーティストの方々とコラボして作られたという、海の空気感がとても心地よかったです。
2回めは旦那さんと。旦那さんはこういう感じはどうだろう ?と思っていたら、全部の作品を見た後にふぅーっと肩の力が抜けているのがわかりました。
光にみたされた素敵な作品の数々です。
林友子さんの作品展へ。
今回の作品とても好きでした!!
松濤美術館 杉本博司さん 本歌取り 東下り
311、私は伊豆田舎に2年間戻っているところで、午前中に日月神示を読み終えて庭に出ると、梅の花が咲いていて、
玄関から「お母さん、梅の花の咲く頃に天罰が下るらしいよ」と、声をかけた後、お昼ご飯を食べてお茶を飲んだりしていたら地震で揺れて。
いらい日月神示にはただならぬ何かを感じ、色々と調べて、その流れで出口ナオさんを知り、その書に目を奪われてしまいました。
先日友達が遊びに来て、「瞑想を教えて」というので、「瞑想はおおもとで教えてもらったほうがいいよ」と伝えました。
おおもとというのは、一番の元にいる師という意味でそう言ったのです。
その友達が帰った後 PCでYOUTUBEを見ていると、おおもと教藤原直哉さんの講演という動画が出て来て、気になったので、見ることにしました。
その藤原直哉さんの声がよくて、とても聴きやすく、話が面白かったのです。
あとで不思議に思ったのです。そういえば友達におおもとという言葉を使ったなと。そういえば私は原初、根源、一番はじめのことをおおもととよく言います。
そしたら、流れがおおもと教に向いて来た。このシンクロなんなのか。
そういえば、このひとつ前のブログでもおおもとおおもとって書いてました (笑 )
もしかして、パソコンに盗聴器がついてるのか、打った文字にいちいち反応して動画がでてくるのか??
思ってたことが動画に出てくることが頻繁にあります。
気になってまた調べていくと、おおもとという宗教が。
そのことをすっかり忘れていましたが、日月神示を読んだ後に調べたことのある、出口なおさんと王仁三郎さんが開祖でした。
今までその宗教を全く気にしていませんでした。
で、サイト内に芸術活動という項目で、出口ナオさんの書と王任三朗さんの焼き物が目にはいり、これはぜひみてみたいなと思い調べると、大道場修行の項目が気になり、5日間の修行の中で、これらを見ることができることを知りました。
入信しなくても修行できるとのことだったので、一度は思い切って申し込んだけれど、やはり色々あってキャンセル。
書や焼き物が宗教と繋がりがあるのもあらためて知りました。
アーティストの方はもちろんですが、こういうものを書いたり作ったりできる人は、 DNAの本数が多いとか、次元と違うところと繋がっているのをあらためて感じました。
そんなこんなで、自分はやっぱり宗教団体には興味が持てないのです。
でも、タイムリーなシンクロで、松濤美術館で出口なおさんのお筆先を眺めることができて驚いています。
アート鑑賞。それぞれの表現が全く違う、素敵なアーティストの作品を鑑賞できたとても幸せな1日でした。